週報仲間が増えたら嬉しい。
週報仲間が増えたら嬉しい。
今週のハイライトシーンは、あるお客様に勝手にブランディングの提案を行なったことかもしれない。
昨年秋ごろから「どうしたらお客さんの売り上げが今よりもあがるのだろうか？」について考えを深めはじめたのだが、昨年はなかなか提案に値する内容を見出せずにいた。
しかし、である。
今年に入ってから都心でも雪が降ったあの日。
ふと「これはいけるかもしれない？」というアイディアが舞い降りてきたのだ。
そう、それは雪とともに。
もう少し状況を詳細にお伝えすると、雪が降っている中、妻と二人で車移動をしており、車内で交わしていたコミュニケーションの中から舞い降りてきたのだ。
「車でのコミュニケーションはいいアイディアが降りてきやすい」
この感覚は20代の頃から持っていたものなのだが、ここに雪のような「別の動き」が入ってくると更にアイデーションが促進されるということは私にとっては新しい体験となった。
そうそう雪が降らない場所に住んでいるため、この再現性は如何程になのだが。
それで肝心の提案はどうだったか？についてだが、これはもう少し先の報告事項として温めておこうかと思っている。
とりあえず今の時点で言えることは、期待は募らせず、現実を正確に捉えて、次の一手を丁寧に考えていきたいということ。
それにしても、お客様のブランディング・マーケティングを考えることはやっぱり楽しく、やりがいを感じる。
そういえば、今週からこの週報を音声で届けることも始めた。
自分の音声を残しておく意味をあらためて考える機会があり、それが影響している。
手段はポッドキャストで、昨年試験運用をしていたstand fm.というアプリのアカウントをリニューアルした形だ。
お話の内容は基本的にテキストと変わらないが、音声で聞くときっと伝わり方も異なるはず。
今後のところでタイミングがあえばゲスト会もやってみたい。
ゲストの方にその週の週報をお届けしていただくのはどうだろうか。
そこから願わくば、週報の公開に取り組む、週報仲間がちょっとでも増えたら嬉しい。
サムネイルの写真は今週有楽町で食べたサムギョプサル。
今週もお疲れ様でした。