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根っからバックキャスティングではなくフォアキャスティングだったのかもしれない。

根っからバックキャスティングではなくフォアキャスティングだったのかもしれない。

KRT


▼K:keep = 良かったこと
  • お客さんから吉報をいただけたこと
  • 5/25に使用するセミナースライドが行き当たりぴったりで準備できたこと
  • ハグルマニのwebサイトを構成するクリエイティブが揃ってきたこと(もう少しで全体が完成)
  • 5/23の夕食に作った麻婆豆腐が美味しくできたこと
  • ランニングする時の意識が変わったこと(地面からパワーをもらう)
  • 5/25のセミナー終了後、参加者の方から有難いコメントを複数いただけたこと
  • FAカップ決勝(マンUvsマンC)を視聴できたこと
▼R:revise=修正したいこと
  • ランニング時の意識の持ち方(為末大さんの本を熟読する)
▼T:try = 来週の挑戦したいこと
  • 社団法人の決算に向けたタスクへの着手
  • こどもを野に放て!を読みはじめる

memo


今週参加していたmtgでふと思い出したことがあった。
私が大学3年生で就職活動をしていた頃、ある上場企業の社長面接で社長から直接「君はバックキャスティングタイプではなくフォアキャスティングタイプだね」と言われたことだ。
そして、その社長が「私はバックキャスティングなんですよね、どちらが良いとか悪いとかはないのですが」と言い加えたことから「あ〜社会人になるとバックキャスティングが重要なんだな」と思ったことも同時に思い出した。
これを踏まえて思うのは、自分は根っから?がフォアキャスティング的人間だから、今現在プロジェクトを進めていく際もアジャイル思考とか順算思考で進める方がしっくりくるのかもしれない、ということ。
生まれつきの根っからなのかどうかは不確かではあるのだが。
少なくとも就活時の自分はそうだったということは間違いない。
社長面接は無事にクリアし、内定もいただいたのだが結局そこに入社することはなかったのだが、就職説明会とやらに人生で初めて行った会社だったこと、面接が6回もあったこと、人事の女性がインパクトがあったことなどから、その当時のことは時々思い出す。
実は今知り合いが働いたりもしていたり。
写真は26日の法事の際に食べた沢蟹。