仕事を任せた側には不安が付き纏う
8月26日週:仕事を任せた側には不安が付き纏う
曜日ごとのトピック
月:めちゃくちゃしっくりくるネーミングを考えることができ、満足もしてもらった。
火:新しいGPTsを自分用に幾つか作成をした。
水:プロジェクト推進に必要な資料作成がかなり捗った。
木:100日チャレンジ第九期の納涼会を開催。ゲームの話からタスクシュートの話まで楽しかった
金:朝イチの打ち合わせのために、早朝に自由が丘の方まで行った。いい打ち合わせができてよかった。
土:タスクシュートマスター講座を池袋で実施。4名の方に受講いただいた。大変熱い1日だった。
日:前日の打ち上げで飲み過ぎてAMは不活性でした。PMから調子を取り戻しいくつかの仕事に着手。
ひとこと
仕事を任せた側には不安が付き纏う。
だから、その不安を取り除く行動を丁寧にとることができれば、相手に安心を与え、信用が積み重なる。
一方で、不安の解消に対して雑な対応する、不安の解消を放置してしまうと、相手は不安をさらに募らせ、こちらに不信感を抱くようになっていく。
そうなってしまうと、仕事を任せた側はその不安をより解消しようとこちらに強くあたるようになる。不信感が高まれば仕事が次に回ってくるようなことはまずない。
仕事を任せてくれた相手の不安を丁寧に解消しながら、自分の不安やチームの不安の解消にも当たる。
プロジェクトの推進において、一番大事にしていることと言っても過言ではないかもしれません。
特にプロジェクトの立ち上がり時期は本当にこれが重要だと思っています。
関係者の不安をいかに解きほぐすか。
今週の一枚
8月31日に池袋で行ったタスクシュートマスター講座。とってもバーニングな日となりました。